書籍『世界文明の「起源は日本」だった』

THE WORLD CIVILIZATION ORIGINATED FROM JAPAN

この国の【重要聖地】から世界史を俯瞰せよ！

四六判（188mm×127mm）312ページ

★目次------------------------------
プロローグ 「失われた聖櫃アーク」と「聖杯」は黄金比の十字架から出土する
謎の十字架や古代神秘思想カバラの図形に神社仏閣や名山が配置されていた/ 何者かの存在は、聖書に出てくる「有りて有る者」なのか/ 昭和天皇が崩御された2、3日前、夢枕に立った/ モーセもキリストも「東の海にある島々」で土と化した/ 《一刻も早く世界の神宝を掘り出し、そこで祀れ!時間がない、急げ!》
第1章　世紀の大スクープ/世界最古の巨大地上絵を発見
〔Ⅰ〕3本の十字架とカゴメ紋が浮かび上がった
淡路島に巨大な勾玉が作られていた/ 太古の昔、日本の天皇は世界のスメラミコトであった/ 3本の十字架は世界の聖地を指していた/ すべてはゼロ磁場発生装置「テラファイト」を作らされてから始まった/ 見えない存在は「ケイヤク」を要求してきた
〔Ⅱ〕「カゴメの唄」を全国に広めたのは、密教の開祖である空海だった
神河町や生野町で巨大地上絵を発見した/ 近畿、中国、山陰地方の地図上にある5つのメノラー(生命の樹)。このポイントには日本を代表する神社仏閣が寸分の狂いもなく配置されていた！/ 誰が契約の箱に安置されている神器を取り出すのか?
〔Ⅲ〕「失われた聖櫃アーク」と「聖杯」は日本に持ち込まれ、隠されている
聖書が示す「東の国の島々」とは?聖なる山は日本列島のどこかにある!?/ 四国の霊山剣山こそ、イスラエルの民が祖国から持ち込んだ秘宝を保存した場所である/ 「ノアの箱舟」がアララト山に漂着した特別な日7月Ⅳ日に、剣山山頂で毎年御輿が担がれる/ 栗枝渡神社は戦前まで栗須戸神社と呼ばれていた/ 消えたイスラエルの支族の末裔が、淡路島を中心に国造りを始めた/ ダビデの星・淡路島を中心に神社仏閣が建てられた/ 空海は長安の高僧から失われた聖櫃アークや聖杯、キリストや卑弥呼についてなど歴史の真相を教えられて帰国した/ 失われたアークに納められている十戒の石板、アロンの杖などの秘宝がまもなく出土する/ 世界再生のシナリオは東経134度分のラインにある兵庫県朝来市生野町から始まる
第2章　幻の邪馬壹国をついに発見/八幡山が古代日本の中心たった
〔Ⅰ〕魏志倭人伝の朝見ルートは、卑弥呼への献上の道だった！
女王卑弥呼の住むシオン(聖地)邪馬壹国は、兵庫、京都、大阪、奈良にまたがっていた/ 卑弥呼へ貢物を献上する魏の使者は、西宮から埴岡の里まで1カ月かかってやってきた/ ダビデの星の中心ポイント淡路島から卑弥呼の墓を見通すことができる
〔Ⅱ〕謎の秘宝と八幡山ピラミッド伝説
剣山の麓「祖谷地方の神楽歌」に秘められていたもの/ 卑弥呼が祈禳していた八幡山ピラミッド/ 日本三奇の一つ、生石神社の石の宝殿に秘められた謎/ 高御位山で大国主命は建国を宣言した/ 八幡山こそが日本の中心！八幡山を中心に16方向にラインが延び、その直線上にビラミッド が配置されている！
〔Ⅲ〕古代ユダヤと日本は密接に関係していた
膨大な私財を有していた渡来人秦氏によって、日本の神社仏閣は創建された
第3章　古代ユダヤは日本がルーツだった/神武天皇＝イエス・キリストの衝撃！
〔Ⅰ〕モーセとキリストは日本で死んだ
イエス一行は理想の国家を創るために、日本の出雲へ戻ってきた/ 青森・戸来村にはキリストの墓があり、東北の一戸、二戸から十戸までの地名は、イスラエルの失われた10支族を指している/ 秦氏はキリスト神社として和歌山に糸賀稲荷神社を建てた/ 邪馬台国は邪馬壹国と書き、〈モーセの律法を第一とする国〉すなわちキリストが造った国である
〔Ⅱ〕地球上の人々のために世界平和を祈り、神と交信できるスメラミコトこそが天皇！
卑弥呼の神霊が《私が何を成したか、世界中の人たちに伝えてください!》と告げた/ 伊勢神宮は卑弥呼の霊を鎮めるために作られたもの/ キリスト神武天皇なのか
〔Ⅲ〕十字架で死んだはずのキリストは、日本で神武天皇となった
創建が出雲大社より古い神魂神社の神紋に有が印されていた/ 102歳で亡くなったイエスの死後、年間、倭国の大乱が続いた/ 私たち日本人はモー七やキリストの遺伝子を受け継いでいる
第4章　女王卑弥呼の古墳を発見/世界は兵庫県「神河町」へと収斂する！
〔Ⅰ〕『埴岡の里』から新しい朝が始まる
女王卑弥呼は100人の奴婢とともに八幡山の近くの山に入定した/ 卑弥呼が祈った八幡山は日本海と瀬戸内海の中央にある難攻不落の山城だった！
〔Ⅱ〕空海の神霊が動き出した
《お姫様を祀っている神社を探しなさい》兵庫県高砂市沖にある上島に導かれる/ 姫宮神社の裏山の絶峯に大王が祀られているに違いない
「Ⅲ〕卑弥呼の墓の発掘調査が始まった
卑弥呼の墓の頂上部には、方位磁石を狂わせる石が並んでいた/ 紫色の衣を着た女性が山頂からついてきた/ 魏志倭人伝の記述と卑弥呼の墓の規模が一致する/ 卑弥呼が祈りに使いご神体としていた石は、完全に磁化していた
〔Ⅳ〕白いカラスが出現した!?
発掘作業に地元住民からストップがかかる/ 卑弥呼の祟りが氏を襲った!?/ 日本は世界の聖地にならなくてはいけない
〔第5章〕夜明けの晩がやってきた!!
〔Ⅰ〕巨大地上絵は知0ていた
いったい誰に見せるための巨大地上絵だったのか？/ 3000年ほど前、イザヤが日本に運んだ契約の箱を、夜明けの晩に取り出しなさい/ 龍神のエネルギーを解放する/ 古代日本はビラミッド文化を有していた
〔Ⅱ〕カゴメの唄に秘されていた世界の秘密
発掘費用の募金を呼び掛け、神河町の人々で自主的な発掘を/ 空海が鶴と亀を模した不思議なモニュメントを作った/ 前イスラエル駐日大使のエリ・コーヘン氏も「アークはある!」と断言
「Ⅲ〕兵庫県神河町と生野町が世界の聖地になる
黄金比の十字架の大事なポイントにある石の宝殿の巨石は神武天皇陵と出雲大社を指している/ モーセとイエス・キリストは、生きて日本の国造りに命を捧げてくれていた！/ 「失われた聖櫃アーク」と「聖杯」は日本で祀らなければならない
エピローグ「現代版モーセの物語」が始まった
旧約聖書でイザヤが預言した「東の海にある島々」こそ日本！/ 弟イスキリがキリストの身代わりとなった/ 古代人は驚異の造山技術を有していた/ 欧米ユダヤ系組織が「契約の箱」を必死に探している

新装版へのあとがき
参考文献